古い酒場の 二階の小部屋
窓に射しこむ 七色ネオン
ベットに沈んだ あんたを照らす
欲しいときだけ ひょっこり帰る
極楽とんぼの やすらぎは
私の胸と 窓辺のベット
煙草銜えて 背中を向けて
一人目立たず お酒に浸る
お客の相手で かまってやれず
拗ねたあんたが チラっと見てる
極楽とんぼの やすらぎは
私の愛と 窓辺のベット
いずれ海へと 飛び立つくせに
ずっと居たいと 嘘つき通す
仮寝のつもりは ないよと言った
あんた信じて 何度も泣いた
極楽とんぼの やすらぎは
私の喘ぐ 窓辺のベット
久しぶりの投稿です。宜しく。
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