『飛躍酒』
目には見えない 部長の前に
酒を一献 酌(く)み交わす
言葉なくても 笑顔が解く
固く構えた 表面(おもてづら)
仕事社会は 冬山よりも
遥か厳しい 向かい風
気張らんかい 気張らんかい
酒が教える 裏表
自分(おのれ)で極めて 登るんだ
今夜も接待 飛躍酒
雲の上だと 眺めていても
辿り着けない てっぺんへ
今は堪(こ)えて 追い風待って
俺は信じて 登るだけ
負けてたまるか 挫けるものか
狙う天下は 社長椅子
気張らんかい 気張らんかい
客や上司の 機嫌とり
酒が縁持つ 仲もある
自分で極めて 切りひらく
今夜も一献 飛躍酒
明日はあした今日はきょう
作詞:白いスイートピー
どこまで歩いたら あなたに会えますか
はるかなふるさとに も一度戻りたい
流れるあの雲が あの日を覚えてる
やさしいこの風も 忘れはしないでしょう
見上げた空に今 あなたがよみがえる
私の名前呼ぶ 笑顔のあの声が
心にひとつ 涙が落ちた
明日はあした 今日はきょう
のどかな野も山も ひなびた町並みも
ちいさな幸せを 今でも夢見てる
泣いたり笑ったり 時には怒ったり
無邪気なあの頃が 想い出残ります
都会の生活に 溶け込んだ今でも
夕陽や星見ると 涙があふれます
あなたをずっと 忘れぬように
明日につづく今日がある
あなたをずっと 忘れぬように
明日につづく今日がある
♪付曲済
聖夜(Christmas Eve)
作詞:白いスイートピー
あなたのいない 今宵のEveは
部屋の明かりを消して ほおづえついて
テーブルに置いた ふたつのグラス
注いだワイン見つめ さよなら告げた
silent night 静かに更けてゆく
あなたをなくして 気づいたやさしさ
loneliness 思い出して泣いた
夢であってほしいと
去年のイヴは 楽しかったね
一晩中ずっと お話したね
光り輝く 星空の下
愛を誓いあったね 幸せだった
I feel lonely こみ上げる寂しさ
私を見つめる あなたのまなざし
Christmas Eve かけがえのない愛
二度ともう戻らない
I feel lonely こみ上げる寂しさ
私を見つめる あなたのまなざし
Christmas Eve かけがえのない愛
二度ともう戻らない
♪付曲済
湊夜景は 霧のなか
待っているのか 嫁いだか
捨てた恋でも 月日が経てば
何故に恋しい 湊町
肩を冷たい 雨が抱く
生きているのか 沈んだか
あの日フェリーを 泣き泣き追った
やけに悲しい 浜千鳥
北の波止場に ひとりきり
行っていいのか 帰ろうか
おまえ迎えの 片道切符
よせばいいのに 迷い酒
忘れえぬひとよ・・・never forget you 2011 08/01
作詞 彩木美鈴
作曲 殿 鹿乃子
今夜はワインで 乾杯ね
瑠璃色黄昏 バースデイ
いつものお店で 待ち合わせ
お洒落な煉瓦のワインバー
愛を有難う 夢を有難う
忘れえぬひとよ never forget you
ヴェネテイアグラスが 語る夜
琥珀のボトルも 微笑んで
ほろ酔いあなたの バースデイ
激しい鼓動と熱いキス
キャンドルライトが ゆらゆらと
あなたの面影 映し往く
夢ならこのまま 夢のまま
独りで呟く 絵空事
愛を有難う 夢を有難う
忘れえぬひとよ never forget you
あなたが見てる空を わたしも見てる
同じ思いだから あなたがわかる
夢でしか 会えない あなた
心まで あげた あなた
あなたの幸せを 祈っているの
わたしはこんなに 儚いけれど
誰にも気持ちは けして負けない
吐息よ風になって あなたの街で
吐息よ雪になって あなたに積もれ
あなたが泣いたあの日 わたしも泣いた
同じ思いなのと わたしも泣いた
夢の中 優しい あなた
心から 好きな あなた
あなたの幸せを 望んでいるの
わたしはこんなに か弱いけれど
愛する気持ちは 誰にも負けない
涙よ風になって あなたの街で
涙よ雨になって あなたを濡らせ
涙よ風になって あなたの街で
涙よ雨になって あなたを濡らせ
まだまだ未熟でお恥ずかしい!(^^)!
「冬の恋人」
作詞:白いスイートピー
朝の光に目覚めたけれど
ひとりぼっちの日曜だから
ベッドでふとんにくるまったまま
あともう少し眠っていたい
テレビのニュースが北の国から
初雪の便り伝えているよ
もうすぐ冬がやって来るけど
心の整理まだ出来なくて
去年だったらベッドの上で
君をやさしく抱きしめていた
手料理スープの漂う香り
食卓飾る幸せな日々
今日まで変わらず続いていたら
悲しみ知らずに春がきたはず
あの日突然病魔に倒れ
帰らぬ命迎えるなんて
やさしい笑顔のあの歌声が
今でも心に聞こえているよ
今年も冬がやって来るけど
君は永遠ボクの恋人
どうなるの
いすれ 散りゆく 花びらも
季節に なれば 咲きほこる
素肌の 白さ すけるほど
愛の 瞳に つつまれる
頬の 熱さに とまどえば
胸の 鼓動に 手を添える
あとは どうする どうなるの
あなた どうする どうなるの
人は 運命に 染られて
ひかれる 糸に 身をまかす
あなたの 腕に いだかれて
うれし 涙を 流すでしょう
つのる 想いに 恥いれば
求め さなよう 恋心
あとは どうする どうなるの
あなた どうする どうなるの
深い 絆に 流されて
私 あなたと 夢の中
あとは どうする どうなるの
あなた どうする どうなるの
涙NAMIDA♪
作詞:武嶋 豊
1.二人歩いた五年の月日
遠い夜明けをいつか信じた
心の奥に愛を託して
静かに夢を見ていた私
不器用だから黙ったままで
時間ばかりが過ぎ去ったけど
それが私とあなたの愛の絆
これが二人の愛の誓いと
2.苦しい時もきっとあるけど
一生僕について来ないか
昨日突然あなたに言われ
今でも胸が張り裂けそうよ
愛しているとわかっていても
言葉にできずうつむくばかり
はじめて胸に顔を埋めて泣いた
涙あふれて声にならなくて
このままずっとそばに置いてね
幸せだから何もいらない
私見つめる澄んだやさしい瞳
いついつまでも包まれていたい
作曲済ですYOUTUBEでお聴きください!(^^)!
https://youtu.be/B1SMa4wY2EU
2013/2/16に書いた詞ですが
「いい人でいい」
捨てようか 捨てまいか
この手のひらの 優しさを
いい人で 終わっても
なぜか空しさ残ります
風光る 竹林(ちくりん)に
音涼し 琴のしらべ
もう少し わがままに
暮らしてみようか 秋の空
別れよう 別れたら
あの人何も できないわ
いい人ね いい人よ
私何処まで 続けるの
馬鹿にされ けなされて
我慢なら なれたものよ
もう少し いい人で
いようと思った 秋の月
もう少し わがままに
暮らしてみようか 秋の空
もう少し いい人で
いようと思った 秋の月
- JoyfulNote v5.11 -
++ Edited by Hamel ++