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作詩投稿コーナー


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泣きぬれて大阪 投稿者:たなかてついち 投稿日:2018/08/16(Thu) 18:35 No.4716 返信

 濡れた落葉に 雨水は寝て
 銀杏並木を ライトが走る
 今夜限りで 逢えない人が
 片手を指しあげ 乗り込む車
  恋して大阪 泣きぬれて
  あなた見送る 御堂筋

 夢を切り裂き 倖せ奪い
 冷めた顔して あなたは消えた
 化粧崩れの 泣き面さげて
 人混み避けてる 不憫な私
  恋して大阪 泣きぬれて
  傘にかくれる 淀屋橋

 雨にうたれる 小犬のように
 救いもとめる 心の悲鳴
 お酒飲もうか しずかな酒場(バー)で
 素面の私じゃ 未練が怖い
  恋して大阪 泣きぬれて
  一人さまよう 宗右衛門町

  ひさしぶりの投稿です。
  そろそろ終活の準備・・でも、まだ死んでないから。はっはっはぁ。
  まだまだ宜しくです。

Re: 泣きぬれて大阪 - たなかてついち   2018/08/16(Thu) 18:41 No.4717
雨水跳ねて
  (は寝て)は打ち間違えです。訂正とお詫びいたします。
Re: 泣きぬれて大阪 - サイト管理人   2018/08/16(Thu) 20:56 No.4718
無理せずに楽しませてください。
Re: 泣きぬれて大阪 - ぺーです。   2018/11/25(Sun) 19:49 No.4751
曲つけてみました。作曲コーナーでお聴きくださいませ。
かよちゃん 投稿者:福島瑠山 投稿日:2018/11/19(Mon) 20:49 No.4747 返信

「 浅草メトロ道りのかよちゃんは」

メトロ通り のかよちゃんは
笑窪が可愛いい 女の子
今日もにこにこ観音様へ
お参りするのは何故(なぜ)だろう

メトロ通りのかよちゃんは
名物蕎麦屋の女の子
今日もいそいそ観音さまへ
おみくじ引くのはなぜだろう

メトロ通りのかよちゃんは
いつかは店継ぐ女の子
今日もとことこ観音様へ
お願いするのは何だろう

メトロ通りのかよちゃんは
みんなに好かれる女の子
雷門へ歩いていけば
風神雷神よろこんだ

メトロ通りのかよちゃんは
お祭り大好き女の子
法被姿で 神輿をかつぎゃ
浅草(まち)の若衆が集(よ)ってくる

符曲、唄は村雨希望さんにお願いしております。

帰らぬ夫(ひと) 投稿者:R−TAKE 投稿日:2018/11/17(Sat) 10:08 No.4746 返信


寒い潮風 思い出す
帰らぬ夫の 自慢傷
向こう見ずだが 勇み肌
粋なあなたが 愛しくて

晴れた風ある 陽だまりに
帰らぬ夫の 夜具を干す
ふっと漂う 主の匂い
強く抱かれた あの想い

遥か岬で 舞うかもめ
帰らぬ夫を 探してと
あなたあなたと 叫んでも
かもめ空しく 空を舞う

局ヶ頂(つぼねがちょう) 投稿者:R−TAKE 投稿日:2018/11/05(Mon) 09:42 No.4744 返信

・見直して再掲です。

局ヶ頂

志摩の南端 局ヶ頂は
平家姫君 隠れ峰
夜ごと「あかり」を ほのかに灯し
公家(くげ)のご無事を 祈ります
愛しいひとを 待つ気持ち
千年前も
千年前も 同じです

春の嵐の 熊野の灘は
板子一枚 命がけ
魚群(なぶら)探して 愛しいひとは
時を忘れて 漁(りょう)をする
暗闇浮かぶ うす「あかり」
局ヶ頂は
局ヶ頂は 道しるべ

カツオ大漁 恵まれたなら
真珠花珠 買ってやる
漁師女房の ご機嫌とりは
今日も無事故で 帰ること
愛しいひとを 待つ気持ち
千年前も
千年前も 同じです

浮世あすなろ夢見酒 投稿者:R−TAKE 投稿日:2018/11/05(Mon) 09:30 No.4743 返信

・見直して再掲です。

浮世あすなろ夢見酒

夢を肴に 酒をのむ
胸の古傷 痛むけど
好きなお客と 差し向かい
悪酔(わるよ)い覚悟で 呑みもする
壁にセピアの 宝船
浮世あすなろあすなろ 夢見酒


春は名のみか 寒い夜
客は西から きたという  
どこか似ている あの人に
女の未練が 目をさまし
女房気取(きど)りで 世話を焼く
浮世あすなろあすなろ 夢見酒


女やもめの 縄のれん
外はやらずの 雨がふる
夢は二人で みるものよ
気がつきゃ私が さそってる
のれんおろした こぼれ灯(び)に
浮世あすなろあすなろ 夢見酒

再 会 投稿者:sai 投稿日:2018/10/26(Fri) 10:53 No.4742 返信

          
  
幸せなのに 涙が出るの
おかしいわね 今夜のあたし
もう二度と 逢えないはずの
あなたに偶然 出会った夜
遠い少女の 記憶の海へ
ああ 溺れる 流される



二十と五年 どうしていたの
結婚して 子供もいるの
じゃあダメね 抱かないでいて
大事な人たち 泣かせちゃダメ
今もこんなに 愛しているわ
でも 時計は 戻らない



まごころ色の ひと夜でいいわ
見つめていて 大人のあたし
もう黒い ブラウスじゃない
エナメルバッグも 持ってないわ
背伸びしないで 生きてるだけよ
ねえ 今だけ 好きでいて

あなたの島へ 投稿者:たなかてついち 投稿日:2018/10/26(Fri) 10:27 No.4741 返信


お酒が入ると あなたって
ふる里自慢を よくしてた
北は三陸 沖合の
小さな島だと 笑ってた
秋には一面 ハマギクが
片寄せ合って 咲いている
親父とお袋 歳だから
一度は君にも 合わせたい

 あれっててっきり プロポーズだと
 思っていたけど 違ったの
 謎解きみたいな 言葉をのこし
 私のまえから あなたは消えた

私に期待と 夢のこし
何んにも告げずに 消えたよね
胸を離れぬ あの言葉
確かめたくなり 島に来た
日向でゴロ寝の 猫がいて
網すく老婆が 浜にいた

 あれってやっぱり プロポーズなら
 一生悔やむと 思ったの
 港の夕陽と あなたの胸に
 抱きしめられたく 私は来たの

愛明かり 投稿者:黒井 大翔  投稿日:2018/10/22(Mon) 19:07 No.4739 返信



あなたに会えない 辛さに負けて
どこの誰とも 知らない人に
心任せに 身を任せても
酔うに酔えない しとね酒
愛したことさえ 忘れなければ
ならぬ女の 哀しみが
濡らすまつ毛の 向こうに光る
あなたと暮らした 街明かり

あなたと添えない あの街すてて
どこの街とも 知らない駅に
すがりつくよに 身をなげ落とし
泣くに泣けない ネオン酒
とがめた罪さえ 忘れていれば
済んだ男の 哀しみが
揺れる瞼の 彼方にけむる
ふたりをつつんだ 愛明かり

泣いてもわびても 届かぬけれど
いつか紅蓮の 河を越え
会いにゆきたい あなたが眠る
かすかな希望の 愛明かり

男のひとり言 投稿者:山田慎介 投稿日:2018/10/11(Thu) 08:06 No.4738 返信

路地のこぼれ灯 酒場の隅で
偲ぶあいつの 手酌酒
猪口(ちょこ)に揺れてる 切なく浮かぶ
瞼とじても 離れない
今もきこえる 暖簾の風に
ひとり呟く 流行歌(はやりうた)
忘れられよか 忘れられよか
  男のひとり言


水に流せよ つくした情け
石に刻めよ 受けた恩
熱い心に 兄貴のような
俺に教えた 人間(ひと)の道
力尽きゆく か細い声で
いつか逢えると 微笑んだ
やけに沁みるよ やけに沁みるよ
        男のひとり言


肩に月日が 流れてみても
思い出すのは 奴ばかり
胸につれなく ほろりと落ちる
俺を泣かせる 夜の雨
忘れられよか 忘れられよか
       男のひとり言  
               


※先日現職時代の若い頃,苦楽を共にした大先輩が亡くなりました。彼からは人生について教えられた気がします。淋しくなりました。今もその教えは心の奥にしまっております。そんな気持ちから彼を偲んで書いてみました。    


    

 バイバイ   投稿者:黒井 大翔  投稿日:2018/09/30(Sun) 21:45 No.4736 返信



どうでもいいでしょ 捨てた女のことなんか

三日泣いたら あなた忘れて生きる

冷めた珈琲 そのまま飲むわ

恋の苦さを 味わいながら



そういえば あなたの

右足の 薬指

人より長くて 爪が伸びるから

靴下の穴に 注意して

さよなら バイバイ





どうでもいいのよ 見えるはずない明日なんて

今日を生きたら 捨てた男を笑う

部屋の合鍵 貰って行くわ

恋の思い出 ここにあるから



今夜から わたしの

くちびるの ぬくもりが

あなたの前から 消えてしまうから

夏風邪にあなた 気をつけて

さよなら バイバイ





わたしなんか 忘れて

さよなら バイバイ

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