胸がじんじん
高野博美
女心の 花びらを
そっと優しく ひらかせる
あなた いけない ずるい人
熱いお酒と 流行りの歌と
触れた指先 胸がじんじん
古い恋傷 隠しても
見つめられたら 怖くなる
あなた いけない ずるい人
女ひとりで 生きてく辛さ
知っているのね 胸がじんじん
だって男は 夢を追い
いつか女を 捨てていく
あなた いけない ずるい人
連れて行ってよ 夜明けの海へ
愛のささやき 胸がじんじん
指をからめて ささやくように
愛の言葉を ならべてた
罪な人よね 期待を抱かせ
わたし置き去り 消えたまま
幸せ薄れる 夢無し川で
胸を焦がして ホーホー 光(ひ)を灯す
あっと云うまに 女の季節
過ぎてゆくよと 指をおる
行方わからぬ 男の面影(かお)が
揺れる水面にまた浮かぶ
鳴けないほたるは 夢無し川で
淡い望みを ホーホー つないでる
恋に身を焼き 鳴く蝉よりも
鳴けぬほたるの 辛さです
半ば諦め 想いも消せず
忍びながらも 生きている
病葉流れる 夢無し川で
恋し恋しとホーホー 呼んでいる
TOKIO
高野 博美
夕闇が 街に忍び寄る
朱い群青 トワイライトゾーン
欠けた月 俺を照らす
何も語らず 何も望まず
この街にあこがれて がむしゃらに生きて来た
嘘で着飾る TOKIO 夢はまだ捨てちゃいないさ
心に盾と鎧 今日を脱ぎ捨て
愛する女はお前 愛する聖女(マドンナ)
まどろみが 頬にキスをする
空を突き刺す 細いビルの森で
果てしない メビウスの輪
明日も終わらぬ 日々の戦い
この街に憧れて がむしゃらに生きて来た
愛想笑いの TOKIO 夢はまだ捨てちゃいないさ
お前を抱いて寝よう 今日を脱ぎ捨て
愛する女はお前 愛する聖女
***********************
絶対演歌じゃないから!(笑)
歌ってくださる方が見つかったので、曲と歌詞をリメイクしてみました。
「風の中」 投稿者:ぺーです(-^〇^-) 投稿日:2015/04/01(Wed) 23:42 No.1077 返信
****風の中2020****
作詞:武嶋 豊
背中を追って 見る影は
暗闇抜けて 消えて行く
これほど愛し 続けても
あなたの心 遠いまま
もうこれで 終わったの
もう二度と 逢えないの
扉の重い閉まる音
涙も声も 届かない
倖せ求め 微笑んで
抱かれたはずの あの日から
大きな夢を ふくらませ
二人の朝を 迎えたわ
もうこれで 終わったの
もう二度と 逢えないの
あなたのいないこの部屋に
ひとりつぶやくさよならを
ひび割れた 手鏡が
今日の日を 知らせてた
時計の針が気づかずに
止まったままの風の中
紫陽花寺
sai
ふたりでひとつの 傘を差し
そっと願った 明日の夢
あの日変わらぬ 紫陽花寺は
むらさきの雨に 濡れている
あなた あなたは いないのに
心を尽くした 千の夜
誰があなたを 変えたのか
朝が来るたび 微笑みあった
幸せな日々よ 想い出よ
雨よ 雨雨 消さないで
逢えれば夢でも かまわない
今も素肌が 恋しくて
両手合わせる 紫陽花寺は
泣き虫な花が 咲き乱れ・・・
あなた あなたは どこですか
久しぶりに書きました。
へたくそですねえ(笑)
ただいま、リハビリ中〜^^;
ぼくのいのち2020.6.4布袋福太郎
僕は命をひとつ持ってる
胸の心臓うごいているよ
それは何気ないことだけど
実はとっても凄い事だよ
生きてる事は生きてる事は
この世で一番素晴らしい
命と云う宝箱には
沢山楽しみ入っている
大切にして持っていようね
必ず君を幸せにする(一部変更)
生きてる事は生きてる事は
この世で一番素晴らしい
パパとママから貰ったんだ
とても素敵なぼくの命
この世界にひとつだけだよ
嬉しくって仕方ないよね
生きてる事は生きてる事は
この世で一番素晴らしい
玩具(おもちゃ)みたいに また 捨てられて
泣きをみるのが もう 癖になったから
振られ上手な 振り できるのよ
だから気にしないで 行って あなた
じきに忘れるでしょう こんな女の ことは
だけど私は 忘れない
壊れるくらい 愛したあなた
死にたいくらい 愛したあなた
これが最後の 恋なのね
遠く見るよな 目で 見つめられ
すがりつくのが もう 嫌になったから
別れ上手な 振り してみるの
だから振り向かずに 行って あなた
ときは流れてゆくわ あっという間に きっと
だけど私は 忘れない
壊れるくらい 愛したあなた
死にたいくらい 愛したあなた
それが私の 恋なのね
壊れるくらい 愛したあなた
死にたいくらい 愛したあなた
これが最後の 恋なのね
サマータイム
高野博美
光のビーズが 空を流れる
あの星はあなた その星はわたし
信じてみましょう このさだめ
ふたりで漕ぎ出す 天の河へ
見つめてもっと 側にいて
静かな朝が 生まれるまで
初めて触れる 愛の真実
七つの 昼と夜 サマータイム
こぼれる吐息は 金のさざなみ
ほろほろと落ちる 銀色の涙
どうしてこんなに 苦しいの
あなたが愛しくて 胸が熱い
揺らいで そっと 重ねあう
心の舟は 星の海へ
あなたの腕が 愛の真実
七つの 昼と夜 サマータイム
エニシダ
高野博美
きっと今夜は あなたが来ると
ベッドに花を 敷き詰める
ささやかな ワガママの棘
あなたに刺され エニシダ
心にちくり 刺したなら
きっと私を 忘れない
夢のなごりを この手に集め
ひとりの夜を 生きてゆく
素肌には 花びらのアザ
あなたがつけた エニシダ
淋しくないわ この胸が
きっとあなたを 忘れない
夜明け間近の 荒ぶる風に
叩かれながら 泣く花よ
誰よりも 愛してるのと
散っては咲いた エニシダ
手招くように 舞い上がれ
そして秘密が 増えてゆく
**********
付曲予定あり
女 酒に酔っても 男に酔うな
酔えば女が 泣きをみる
男 誰が創って 唄ったか
飲食街(ここら)あたり)じゃ 流行ってる
「とは、言ってもネ」
男女 神代の時代(ころ)から 男と女
恋は燻る火の玉だから
突かれりゃ火がつき 燃えあがる
だよネ ハハハ・フフフ
男 酒に酔っても 女にゃ酔うな
酔えば財布が 空になる
女 空の財布を ふりながら
酔って替え歌 唄う客
とは言ってもネ
男女 神代の時代から 男と女
恋は縛れぬ 心の叫び
稼いで通うも 人の性
だよネ ハハハ・フフフ
とは言ってもネ
ネオン煌めく 竜宮城で
笑顔振る舞う 乙姫さんに
浦島太郎も 溺れてた
だよネハハハ・フフフ
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++ Edited by Hamel ++