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作詩投稿コーナー


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山茶花 投稿者:たなかてついち 投稿日:2019/04/07(Sun) 17:03 No.4801 返信

一緒になるかと 云う俺に
小さく笑って はぐらかす
おまえは何かを 語るよに
じっと庭先 見つめてた
初冬の薄日に 控えめな
山茶花咲いてた 伊豆の宿

ほろ酔い気分で 夢ばなし
黙って頷く 白い顔
結構私は 倖せと
肩に崩れて 酌をする
茂みでひっそり 花咲かす
山茶花寂しい 伊豆の恋


出来ればこの先 いつまでも
あなたと一緒に いたかった
おまえの残した 震え文字
理由(わけ)は聞くなと 書いてある
春さえ待てずに 散り急ぐ
山茶花みたいな 伊豆の女(ひと)

酒が薬の恋病 投稿者:たなかてついち 投稿日:2019/04/07(Sun) 16:31 No.4800 返信

昨夜(ゆうべ)限りで もう飲まぬ
誓ったはずだが 飲んでいる
胸につかえた 片割れ恋が
 夜毎痛めば 
    なぁ お月さん
酒を薬に 飲むしかないさ

あんな幸せ あったのに
壊れりゃちくりと 針を刺す
惚れた証と おっしゃいますが
 痛い仕置きさ
     なぁ お月さん
破れ恋には 侘しい屋台


どんなしつこい 未練でも
飽きてそのうち 消えるから
せめて暫く あの娘の顔を
 抱いていいだろ
      なぁ お月さん
無駄にゃしないさ 今夜の酒を

望郷睨み酒 投稿者:たなかてついち 投稿日:2019/04/07(Sun) 16:11 No.4799 返信

男は転んで 己を磨け
終わりはないんだ 死ぬまでは
酔った親父の 毎度の御託
俺は鬱陶(うざ)いと 反抗してた
いまは解るぜ 東京で揉まれ
 だからょー だからょー
夢はあそこと 睨み酒

流れに任さて 生きてるようじゃ
行きたい場所には 行き着かぬ
隣り合わせの 初老の紳士
肩をたたいて 頑張(やれ)よと 笑う
酒が縁持つ 湯気立つ屋台
 だからょー だからょー
挫折するかと 睨み酒

荒地の茄子とお前は一緒
花も咲かぬが 実もつかぬ
狭い田舎に 籠っていても
夢は育たぬ 東京へ行けと
腹のすわった あのお袋へ
 だからょー だからょー
錦土産と 睨み酒

作曲済です♪ 投稿者:ぺーです!(^^)! 投稿日:2019/03/31(Sun) 11:13 No.4797 返信

旅に出ようよ
作詞:白いスイートピー

いつまでも
ボクのそばにいてほしい
やさしい君が好きだから
何もとりえない
こんな男だけれど
同じこの人生(みち)を
幸せ探しに歩き出そうよ

白い雲
青い空に浮かんでる
二人のあした映してる
こんな何気ない
希望(ゆめ)を追いかける時
いつか君とボク
季節を感じる風が吹くだろ

鐘が鳴る
いつか遠い教会で
仲間を呼んで祝おうよ
涙見せないで
愛は永遠だから
明日果てしない
笑顔があふれる旅に出ようよ

泣かせ橋 投稿者:ぺーです!(^^)! 投稿日:2019/03/24(Sun) 20:23 No.4796 返信

新藤さんが入院先から送ってこられましたので
代理投稿しました。

      泣かせ橋
        作詞:新藤 和美

抱いてほしいと   せがんでみても

なぜか冷たい    あなたの背中

ついてきたのよ   運命(さだめ)の糸で

それを承知の    浮き世川

行きつ戻りつ    泣かせ橋


泣いて忍んで    眠れぬ夜の

朝の夢見は     未練がつきぬ

胸にほのかな    ともしび抱けば

酒の力は       ひと時と

聞いてなおさら    迎え酒


夢の中では      愛され抱かれ

心うらはら       慰め言葉

いつか振り向く    あなたの背中

水に流した      浮き世川

添えぬさだめの    泣かせ橋

付曲済です。

鯖街道 (さば かいどう) 投稿者: 投稿日:2019/03/22(Fri) 19:44 No.4795 返信

鯖街道 (さば かいどう)



若狭 小浜(おばま)の 港は 夜明け

鯖は 朝獲(あさど)れ 一塩(ひとしお)仕立て

背負う 背負子(しょいこ)は 十五貫(じゅうごかん)

歩き 続けて 一昼夜

京へ 届ける 美物(うましもの)

明日(あした)へ 繋(つな)いだ 鯖街道



肩に 食い込む 竹籠(たけかご) 背負子(しょいこ)

越える 険しい 針畑峠(はりはたとうげ)

夏は 日照りの 炎天下(えんてんか)

冬は 凍えた 吹雪(ふぶ)く道

京は 遠(とお)ても 十三里(じゅうさんり)

命を 賭けたる 鯖街道



鯖を 担(かつ)いで 雨風 凌ぎ

御食国(みけつくに)から 京まで 運ぶ

小浜(おばま) 出づれば 熊川(くまがわ)へ

朽木(くちき) 大原(おおはら) 出町(でまち)まで

背負う 若狭の 美物(うましもの)

遥かな 夢路は 鯖街道

老夫婦 投稿者: 投稿日:2019/03/18(Mon) 07:52 No.4794 返信

老夫婦 (二度目の青春を)



お前が 死ぬ日の 一日前に 

俺は ひと足 先に死ぬ

「そんなに 上手くは いかないわね」と

言い返す お前の 笑い声

なのに その瞳(め)に あふれそうな

涙を いっぱい 溜めていた

ああ 人生 老いは 哀しくて

口に 出したら 負けそうで 悔しいね

だから これから 二度目の 青春を 

二人して 笑いながら 生きて行こうな

二度目の青春 二度目の青春!を




この世の 続きは あの世と やらで

俺は お前を 待っている

「それなら 心配 いらないわね」と

言い返す お前の 愁(うれ)い顔

白い 髪の毛 かき上げながら

鏡に ため息 ついていた

ああ 人生 老いは 切なくて

口に 出したら 負けそうで 悔しいね


だから これから 二度目の 青春を 

二人して 笑いながら 生きて行こうな

二度目の青春 二度目の青春!を

マラッカ海峡 投稿者:高木雄太 投稿日:2019/03/17(Sun) 11:22 No.4793 返信

半年前にお預かりした作品です、代理投稿させて頂きます。      
「マラッカ海峡」    萩原たかし
  
アガバンサスは 愛の花
あんたにあげると 云ったやつ
飲めないワインに 無邪気に酔って
問わず語りの 身の上話
マラッカ海峡 愛しい男(ひと)は
どうせ帰らぬ タンカー暮らし
哀しいもんだね 男と女
俺も行きずり 旅ゆくエトランゼ
   
 ※アガバンサス 和名で紫君子蘭
  花言葉:愛の花 愛の始まり 知的な装い

恋のスコール 摩天楼
おまえと出逢った 雨やどり
あれから通った さびれた店で
そっとルビーの 指輪を抜いた
マラッカ海峡 また来るときは
待ってくれるか 他人の花か
見棄てて飛び立つ わけではないが
さらばおさらば 涙の滑走路

マラッカ海峡 真っ赤に染めて
沈む夕陽よ 伝えてくれよ
見棄てて飛び立つ わけではないが
さらばおさらば 涙の滑走路

そい寝 投稿者:浅野寛 投稿日:2019/03/16(Sat) 09:22 No.4792 返信

梅の つぼみは 紅色に
ゆるむ 季節を 待ちわびる
三年 たったら 迎えに来ると
都会 暮らしに あこがれて
ついて 行きたい 思いのままに
ここで このまま 待っている
待つも 幸せ 人生と
過去に そい寝の 夜が来る

かおる 紅梅 咲きほこり
さみし がりやを 泣かせます
心の 奥に 隠した春は
ひとり 溜息 つくばかり
雨に ぬれてる 艶花ひとつ
咲いて 乱れて あざやかに
待てば 待つほど うつくしく
熱い 吐息に つつまれる


雨に 濡れてる 艶花ひとつ
咲いて 乱れて あざやかに
待てば 待つほど うつくしく
過去に そい寝の 夜になる

猫と犬 投稿者: 投稿日:2019/03/15(Fri) 10:37 No.4791 返信

猫と犬



手なずけた犬のよに 従順で 一途な

男を求めて 彷徨うけれど

私だけ猫のよに ワガママで 気ままな

女でいたいと 引っ掻きまわす

ああ 今夜も ふらふら 夜の街

ああ ステキな ラブラドールは いないかな…



しなやかな猫のよに 愛らしく 優しい

女を捜して 流離うけれど

オイラだけ犬のよに 真っ直ぐに 愛追う

男でいたいと 噛みつき吠える

ああ 今夜も ふらふら 夜の街

ああ キレイな メインクーンは いないかな…



ああ 今夜も ふらふら 夜の街

ああ ソコラで 似た者同士 飲みましょう…

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