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作詩投稿コーナー


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アビーロードの交差点   投稿者: 黒井 大翔  投稿日:2019/08/01(Thu) 23:36 No.4853 返信


別れた日から もう来ない春
桜の色も 忘れたの
わがままばかり 言ってたけれど
大きな胸で 受け止めてくれた
アビーロードのような 交差点
あなたは未来へ わたしは家路
さよならいわずに 別れていった
夜風のような さみしさだった

突然出会う ときめきの夏
あなたの声も 忘れてた
ためらいながら 左手上げて
素敵な笑顔 投げ掛けてくれた
アビーロードのような 交差点
あなたはわたしへ わたしはあなた
駆け寄る姿が 硝子に映る
奇蹟のような 再会だった

アビーロードのような 交差点
手と手を重ねて 寄り添うふたり
あなたのぬくもり 心に染みる
都会に咲いた 向日葵だった

母恋答志島     投稿者: 黒井 大翔  投稿日:2019/08/01(Thu) 19:17 No.4852 返信


男は漁師 女も漁師
海の恵みに 恵比寿顔
鮑 伊勢海老 海胆 栄螺
鳥羽は天国 答志島
浜の女は タライの船で
母を偲びに 海に出る

女の夢は 磯場の飛沫
岩を砕いて 海に咲く
情け千両 意地五両
浜の掟の 言い伝え
若い女は 手ぬぐいかぶり
胸に刻んで 嫁にゆく

荒れたら地獄 極楽近い
どうせいつかは 土になる
呑んで笑えば 死神も
尻に帆立てて 帰り船
亭主肴の 話は泉
女同士で 酒を呑む

牢獄の部屋で   投稿者: 黒井 大翔  投稿日:2019/07/30(Tue) 14:43 No.4848 返信


例えようもない  さみしさ
あなたの  笑い声
聞こえなくなった  部屋
床に転がる  影
 
みんな  わたしが  悪いのね
わかって  あげずに
ひとり  見送った背中
さみしそうだった

ごめんなさいと  口にだせたら
こんな思いは  しない
わかって  いたのに
 


胸に込み上げる  面影
あなたの  あの笑顔
消えてなくなった  部屋
窓に下弦の  月

そうよわたしが  悪いのね
受け止め  られずに
そっと  うつ向いたあなた
泣き出しそうだった

ごめんなさいと  伝えられたら
こんな別れは  しない
わかって  いるのに



例えようもない  さみしさ
あなたの  笑い声
聞こえなくなった  部屋
床に転がる  影

恋かもめ 投稿者:黒井 大翔  投稿日:2018/10/04(Thu) 09:45 No.4737 返信


かもめが眠りに つく頃に
湊(みなと)に小さな 灯(ひ)がともる
 微笑むことしか できない女
 それが愚痴でも のろけでも
   暖簾くぐって とまり木に
   滲みた一夜(いちや)の 絆酒

かもめが遠くで 鳴く夜は
胸にも潮騒 押し寄せる
 待つことだけしか できない女
 ひとりぼっちの カウンター
   冷えた手料理 雪の肌
   誰を待つやら 思うやら

かもめが涙で 酔いつぶれ
涙は溢れて 海になる
 面影だけしか 追えない女
 絵にもならない 契り花
   荒れりゃ湊に 帰るのは
   頼り無さげな 他人船

Re: 恋かもめ - ぺーです!(^^)!   2019/07/15(Mon) 15:38 No.4845
付曲してみました。
作曲コーナーでお聴きください。
こいこいブルース   投稿者:作者 不詳  投稿日:2019/07/04(Thu) 01:08 No.4844 返信


何がなんだか  知らないけれど
どうも夕べは  飲み過ぎて
ボトル三本  空けたとこまで
覚えてるけど  その先は
  
どこの誰だか  知らないけれど
僕の隣で  眠ってる
確か一緒に  飲んだとこまで
覚えてるけど  その先は


君は誰なの  どこの誰
行きずりの恋  あ〜、濃い濃い
来なくていいのは  借金取りと
坊主と厄日と  救急車



何がなんだか  知らないけれど
でかいお尻に  敷かれてた
いつの間にやら  婚姻届け
書けと迫られ  その先は

どこの誰だか  知らないけれど
女房気取りで  威張ってる
ここは天国  はたまた地獄
乗った電車の  その先は


君は誰なの  僕は誰
行きずりの恋  あ〜、来い来い
濃い目がいいのは  紅茶とミルク
美人の化粧と  キスの味


来い 来い  さあ、来い来い

かけがいのない日々があるから  投稿者:黒井 大翔   投稿日:2019/06/27(Thu) 23:43 No.4843 返信


忘れらーれ  ないひとーが  いるから
ふるさとーに  帰りたーい  日もある
遠ーく  離れてーみて
愛おしさが  込み上げる

かけがいの  ない日々が  あるから
思い出に  浸りたい  日もある
夢に  はぐれてみて
懐かしさが  込み上げる

若い頃なら  赦された  ことでも
今は叶わない  愛のかたち

重い鎖を巻きつけて  深い愛の海に沈む


忘れられ  ない人が  いるから
後戻り  してみたい  日もある
愛に  巡り逢えて
信じられる  夢をみた

かけがいの  ない日々が  あるから
泣き濡れて  眠りたい  日もある
愛を  信じていた
過ぎた日々が  よみがえる

青い愛だと  笑われた  あの日が
今は返らない  愛の記憶

冷めた心に葬られ  暗い愛の海に眠る


ろくでなし 投稿者:たなかてついち 投稿日:2019/06/27(Thu) 10:23 No.4842 返信

東京山谷を 皮切りに
津軽に越後と 日銭の稼ぎ
隧道(やま)を掘ったり ダム現場
飯場(はんば)に戻れば 皆おなじ
酒瓶枕に 大いびき
俺も連中(やつら)も ろくでなし

環状電車が行き来する
ガードまたいだ うるせえ酒場
ここは大阪 釜ヶ崎
懐空に なるまでは
お山の大将 飲み明かす
俺は宿なし ろくでなし

人生黄昏 始めたら
仕事も回らず 路上が寝ぐら
すき腹(ぱら)抱えて 雨の中
昔を偲んで 大の字寝
刻んだ罪だけ 懺悔する
俺の足跡 ろくでなし

 竜飛の漁師 投稿者:たなかてついち 投稿日:2019/06/27(Thu) 09:47 No.4839 返信

   竜飛岬はョ 昔から
   竜が飛ぶぞと 言われてる
   遠吠え聞くよな ならいの突風(かぜ)が
   漁師の暮らしを 脅かす
    気張らんか
     気張らんか
   命すれすれ 漁に出る

   漁師嫌って 街に出る
   若い奴らの 気持(き)も解る
   牙剥く怒涛が はびこる漁場
   竜飛の漁師の 図太さで
    気張らんか 
     気張らんか
   死んだ親父の 口癖だ

   竜飛吹雪は 横殴り
   自然相手だ 逆らうな
   竜神様の 暴れたあとに
   恵みの昆布が 流れつく
    気張らんか
     気張らんか
   浜で女ご衆 怒鳴り合う

Re:  竜飛の漁師 - たなかてついち   2019/06/27(Thu) 09:52 No.4841
二番三番一行目(ョ)を入れ忘れていません。曲屋さんの
都合で使うなりはぶくなり、して頂ければ幸いです。。
昭和の男 投稿者:浅野寛 投稿日:2019/06/19(Wed) 18:58 No.4835 返信

  昭和の男

昭和 平成 令和をまたぎ
人情 胸に 生きてきた
汗水 たらした あの頃は
心で 感じる 事ばかり
人と 人との 触れ合いで
生きてる 喜び 味わえる 
時代 おくれと 言うがいい
それで いいのさ 昭和の男

情も なさけも うすれる今は
流れの ままに 越えてゆく
自然に あらがい 逆らわず
草木の 匂いを 信じてる
時が どんなに 移ろうと
笑顔と 涙の 人生さ
古い やつだと 言うがいい
それで いいのさ 昭和の男

世間 どんなに 変わろうと
男と 女の 世の中さ
変えちゃ いけない 事もある
それが 宝の 昭和の男

Re: 昭和の男 - 福島 瑠山   2019/06/25(Tue) 19:49 No.4838
浅野さん、はじめまして・・いい歌詞ですね。戦前、国民学校に学んだ者にはこたえられません。
随分、苦しいい目にも会いましたが、やはり「昭和」です。
軽薄な「平成」「令和」とは違いますよ。
汗水垂らして、よく働きましたね。小生「企業戦士」の生き残りです。
久しぶりに「古い方」の名詞に接し、わが意を得たり、の心地です。鶴田浩二が懐かしいですね。
Re: 昭和の男 - 浅野 寛   2019/06/27(Thu) 09:49 No.4840
福島先生
ありがとうございます。
昭和は、人々の足がちゃんと地面についていた気がします。
人間が一番喜びを得た時代だったと思います。
あまり変わりすぎても私は、ついてゆけません。
すでに 遅れていますが。
傘にかくれて古都の路 投稿者:たなかてついち 投稿日:2019/06/23(Sun) 17:31 No.4837 返信

雨がそぼ降る 古都の路(みち)
咲けど切ない 恋の花
夢をつなげぬ 人だから
傘にかくれて 逢いにゆく
堪忍ゃ 堪忍と
詫びてわたった 渡月橋

月に三度の 逢瀬ゆえ
心とがめる 奥嵯峨野
好きなあなたは 妻ある身
夜があければ 遠い人
堪忍ゃ堪忍と
逢いたがってる 下駄の音

奪いたいけど 敵わない
しょせん私は かりの妻
悪い女と 思っても
逢えば火がつく 夜叉心
堪忍ゃ堪忍と
燃える切ない かくれ宿 

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